普段はきららMAX連載の事についてあまり書いたりはしませんが、今回はいろいろイベントが多かったですので…
今月のMAX(2016年3月号)では、アニメ化の発表としまして拙作「ステラのまほう」が初めて表紙&巻頭カラーという優遇をいただきました。
それもこれも、これまで応援して下さった皆様のお陰です。
本当にありがとうございます。
アニメ化に関する意気込みについては3巻特典のうしろの方に書かせていただきました…
「かおす先生のアトリエ探訪」
謎の新企画として始まりましたこの巻末漫画、同誌上はんざわかおり先生の人気連載「こみっくがーるず」のヒロインこと
新人漫画家かおすちゃんによる連載作家へのインタビュー漫画となっています。
そして、記念すべき第一回のインタビュー対象は私…!?
あどけないかおすちゃんと私の適当な自画像が同じページに混在する様子、まさにドキドキビジュアル
…というわけで、実際にはんざわかおり先生と担当さんに我が家までご足労いただいき、僭越ながら取材に応じさせていただきました。
こちらとしても漫画に関してがっつり質問されるのは初めての経験で、とても楽しい時間を過ごすことができました。
漫画も面白く…面白いのかな…正直なんかきもい扇風機人間が喋ってるせいで正視できてないんですよね…
実際に読んでいただいた方向けのちょっとした裏話など…(ネタバレにご注意下さい)
- Webカメラ(217ページ)
- 私の家に友人が来た時はいつも「何なのこれ」とびっくりされるこのアイテム。
MacBookProにはそもそもiSightというカメラがついているのですが、
これは正面向きでしか使えないのと、あまりにも画質が悪いので少し良い品を買いました。
カメラと固定アームを組み合わせることにより、誌面の通り見た目はあまりにも気色悪い作業環境になります(完全再現いただいてむしろ面白かったです)が
後ろ向きの構図やフカン構図(カーテンレールにアームを取り付ける)でも難なく撮影できるようになるだけでなく、
絵を描いている時に猫背になりすぎるのを防いでくれるイカした存在です。
- 手に持ってるはにわ(218ページ)
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「アンタこれ漫画に入れるの好きだよね」と母が買ってきたお土産。
取材時、はんざわ先生と「はにわトーンって憧れですよね」とたいへん盛り上がりました。
- かおすちゃんに何か強く言ってるコマ(219ページ)
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これは、取材時にはんざわ先生からいただいた「かおすに何か一言言うとしたら?」という質問が元になっているようです、実際にこんなエラソーなやりとりがあったわけではないです
- お昼ご飯
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せっかく遠い所をお越しいただいたのに、私の与太話だけで直帰もなあと思ったので、
自分のお昼も兼ねてサンドイッチをお作りしました(はんざわ先生が画像付きでtweetとかしてくださらないかな~チラッチラッ) (16/01/24 - 23:41 追記) アップして下さいました
…ので誌面のようなエラソーな振る舞い方はしてないですよ!
- ●DR
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これをやるためにD●Rが設置されているゲーセンの近くに引っ越しました。
最後に補足としまして
はんざわ先生は「あばばば」のみで会話していた訳ではありません
そんな感じで次回のMAXも何卒宜しくお願いします。